![](https://cdn.statically.io/img/media.wired.jp/photos/61de27c5797b046dd480f58d/master/w_160%2Cc_limit/sz_logo_ticker.png)
イーロン・マスクが「トランプへの全面支持」を表明した
ドナルド・トランプ前大統領の選挙集会で起きた発砲事件を受けて、イーロン・マスクが「トランプへの全面支持」を表明した。マスクは親トランプの政治活動委員会(PAC)に「かなりの額」を献金したとされ、その影響が注目される。
By Makena Kelly
「老い」は不可避ではない? ノーベル賞学者が語る“若返り”研究の現在と、わたしたちができること
老化には生物学的な根拠が存在すると考えられている。これに対してノーベル化学賞を受賞した生物学者のヴェンカトラマン・ラマクリシュナンは、老化は不可避ではなく、生態を変えることで限界を突破できるかもしれないと説く。
By João Medeiros
古代ローマの墓から発見された「謎の液体」は、世界最古のワインだった
2019年にスペインのカルモナで発見された古代ローマの霊廟から、謎の液体で満たされたガラスの骨壺が発見された。化学分析したところ、その正体が実は2000年前につくられた世界最古のワインであることが明らかになった。
By Ritsuko Kawai
EDITOR'S LETTER
潜在空間とトマトスープ──『WIRED』空間コンピューティング特集号の発売に際して、編集長から読者の皆さんへ
いつの時代も新しいメディアが時間と空間を拡張してきた。だとすれば、生成AI時代の潜在空間についてはどうだろう? 空間コンピューティングの可能性(フレーム)に迫る最新号に寄せて、『WIRED』日本版編集長・松島倫明からのエディターズレター。
By Michiaki Matsushima
ビッグな未来を語る新ビデオシリーズ「The Big Interview」日本版がスタート!
YouTubeの大人気動画シリーズ「Tech Support」や「5 Levels」を擁する『WIRED』ビデオで新番組「The Big Interview」がスタートする。生成AIも登場するこの注目の新シリーズの見どころを、栄えある初回「モビリティの未来」とともに紹介しよう。
By WIRED Staff
Trending Stories
Gear
【7月17日23:59まで開催中】「Amazonプライムデー」攻略法とおすすめ目玉商品61選
ガジェットからギア、家電など幅広いアイテムがセールプライスで登場する「Amazonプライムデー」が7月17日(水)まで開催中だ。「今年最安値」が続々と登場するプライムデーを攻略法と、おすすめの目玉商品をまとめて紹介しよう。
By Takuya Kikuchi
ボーズ「QuietComfort Ultra」レビュー:“静寂”を追求する競争の頂点に返り咲いた
ボーズのワイヤレスヘッドフォン「QuietComfort Ultra」は、優れたノイズキャンセリングの性能で“静寂”を追求する競争の頂点に返り咲いた。しかも、優れた音質と使���勝手のよさも兼ね備えている。
By Ryan Waniata
アマゾン「Echo Spot(2024年発売)」レビュー:シンプルで必要十分な機能が揃う“スマートな時計”
アマゾンが小型ディスプレイ付きの半球形のスマートスピーカーの新モデル「Echo Spot(2024年発売)」を発売した。天気や時刻などをひと目で確認できるシンプルさが特徴で、設置面積が小さく音楽も楽しめる“スマートな時計”として役立ちそうだ。
By Daisuke Takimoto
Most Recent
【7月17日23:59まで開催中】「Amazonプライムデー」攻略法とおすすめ目玉商品61選
ガジェットからギア、家電など幅広いアイテムがセールプライスで登場する「Amazonプライムデー」が7月17日(水)まで開催中だ。「今年最安値」が続々と登場するプライムデーを攻略法と、おすすめの目玉商品をまとめて紹介しよう。
By Takuya Kikuchi
肥満症治療薬「オゼンピック」で誰もが痩せるわけではない。いったいなぜなのか?
肥満症治療薬として使われるGLP-1受容体作動薬「オゼンピック」「ウゴービ」を使用する患者のなかには、ほとんど減量効果が見られない患者もいる。その原因を研究者たちは解明しようとしているが、いったいなぜなのだろうか?
By Emily Mullin
SZ MEMBERSHIP
池田純一『ザ・大統領戦2024』:「バイデン降ろし」につまずき進路を見失った民主党
「バイデン降ろし」の合唱が鳴り止まない──。11月の選挙に向け、一致団結してトランプを迎え撃たなければならないはずの民主党だが、依然混迷の様相を呈している。しかしよくよく見ると、混乱を招いているのは「ビッグ・メディア」と「エリート・デモクラット」だ。アンダードッグストラテジー(負け犬戦略)を得意とするバイデンは、果たして活路を見いだせるだろうか。デザインシンカー・池田純一の見立てはいかに?
By Junichi Ikeda@Fermat
ゼレンスキー大統領の妻が「ブガッティを購入」という偽情報は、こうしてロシア発で一気に拡散された
ウクライナのゼレンスキー大統領の妻が米国からの支援金でブガッティの高級車を購入したという偽情報が、このほどロシア発で拡散された。無名のウェブサイトが偽の記事として発信した情報は、いかにして一気に世界中に広がったのだろうか。
By David Gilbert
More From Wired
SZ Membership
次の10年を見通すインサイトが詰まった記事が毎朝届く、サブスクリプションサーヴィス
Newsletter
編集部おすすめの記事や最新のイヴェント情報、雑誌『WIRED』日本版の情報などを毎週お届け
Magazine
雑誌『WIRED』日本版は、年4回刊行。最新号VOL.47は特集「THE WORLD IN 2023」。
YouTube
『WIRED』日本版オリジナルエピソードや、US版WIREDの人気コンテンツを配信中
CULTURE
シリコンバレーが「反バイデン」へと傾く“反乱”が起きている
2024年11月の米大統領選挙に向けて、シリコンバレーで「反バイデン」の動きが顕著になっている。この“反乱”の中心となっているのは、主要な投資家やベンチャーキャピタリストたちだ。
By Makena Kelly
新作ドラマは一斉配信より毎週配信がいい? “一気見”を促すスタイルに高まる批判
米国でトップレベルの人気を誇るドラマ「一流シェフのファミリーレストラン」。これまで同様に新シーズンが一斉配信されたが、新作を一気に視聴するビンジ・ウォッチングを促す配信形式に対して批判の声が上がっている。
By Marah Eakin
HIP-HOPとオーケストラの邂逅は、いったい何を生み出すのか?:湯山玲子インタビュー
「交響ラップ」なるイベントが、まもなく開催される。読んで字のごとく──といっても初見の言葉過ぎて戸惑うかもしれないが──交響楽団(オーケストラ)が生でクラシックの楽曲そのまま演奏し、そこにラッパーのラップが乗るライブイベントだ。仕掛け人は、かれこれ10年以上にわたってクラシック音楽の新しい聴き方を精鋭的/愉楽的に提案するイベント「爆クラ」を主宰し続けている湯山玲子。その湯山をして「未知の領域」であるオケとHIP-HOPの邂逅は、いかにして実現にこぎつけたのだろうか?
By Tomonari Cotani
空間コンピューティングの可能性に没入するための6冊:WIRED BOOK GUIDE
ヒトと空間の間にコンピューターが介在することで、いかなる可能性が広がりうるかを探求した『WIRED』最新号の空間コンピューティング特集。その刊行にあわせて、「読書室」主宰の三砂慶明が副読本をセレクト。
By Yoshiaki Misago
SZ Membership
SZ MEMBERSHIP
120歳を超えて生きるための秘訣?──体内のナノロボットだ
未来学者のレイ・カーツワイルは、AIの指数関数的な発展を予言した2005年の著書『シンギュラリティは近い』の続編にあたる最新刊『The Singularity Is Nearer(シンギュラリティはさらに近い)』で、不老不死への道筋をさらに強気に描いてみせる。
By Ray Kurzweil
SZ MEMBERSHIP
編集長からSZメンバーへ:「シンギュラリティの脱未来化」SZ Newsletter VOL.244
シンギュラリティに対してプルーラリティ(多元性)という言葉を対置するオードリー・タンらが登壇して「WIRED UNIVERSITY」の“夏期講座”が開講する。その狙いを綴った、編集長からSZメンバーへのニュースレター。
By Michiaki Matsushima
SZ MEMBERSHIP
デジタル社会を憂い、デジタル社会で愛される哲学者ビョンチョル・ハン
日本でも話題となった『疲労社会』や『情報支配社会』でデジタル時代の狂騒について書いてきたドイツのスター哲学者ビョンチョル・ハンは、最新作『The Crisis of Narration』で「ストーリーテリング」の衰退を指摘する。
By Kyle Chayka
SZ MEMBERSHIP
ファンとのチャットを代行、OnlyFansの秘密の請負人バイト
推しのインフルエンサーとネットでチャットをしているとあなたは思っているかもしれない。だがその相手は、じつは次から次へと交代する、低賃金で雇われたバイトのチャット請負人だ。そのバイトに『WIRED』のコントリビューティングエディターが潜入を試みた。
By Brendan I. Koerner
SCIENCE
「天井が高い部屋」では試験の成績が落ちる:研究結果
広々とした大教室や体育館で実施される試験になると、なぜか本来の実力を発揮できないと感じたことはないだろうか。最新の研究によると、その原因は天井の高さにあるという。
By Ritsuko Kawai
人間への脳インプラントは新たな段階へ。ニューラリンクが明かした「2人目以降」の手術計画が目指していること
脳とコンピューターをつなぐインターフェイス(BCI)を開発しているニューラリンクが、2人目の被験者に脳インプラント手術を実施する計画を明らかにした。イーロン・マスクによると、手術には改良された装置が用いられるほか、次世代インプラントの開発も進んでいるという。
By Emily Mullin
干ばつに見舞われた南米のエクアドルで、水力発電が“機能不全”に追い込まれた
干ばつに見舞われた南米のエクアドルでダムの貯水量が減少し、水力発電が断続的に運転停止に追い込まれた。気候変動の影響で天候の予測が難しくなるなか、こうした事態は他の国にとっても人ごとではない。
By Hannah Singleton
XPRIZEの生物多様性コンテスト、決勝進出の“生物模倣ドローン”とは?
熱帯生物多様性のモニタリングを迅速化する新しいテクノロジーの開発に挑むコンペティション「XPRIZE Rainforest」。7月にブラジルで開催される決勝への進出が決まったスイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH)のチームにインタビューした。
By Akihico Mori
巨額の暗号資産詐欺のインフラとして機能、カンボジアに潜む110億ドル規模の“犯罪エコシステム”の正体
暗号資産を狙うオンライン詐欺として知られる「豚の屠殺詐欺」。年間数兆円規模とされるこの犯罪を支えるインフラとして機能するオンライン市場が、カンボジアに存在することが明らかになった。国の支配者一族とのつながりも指摘される巨大なエコシステムの正体とは?
By Andy Greenberg、Lily Hay Newman
アマゾン「Echo Spot(2024年発売)」レビュー:シンプルで必要十分な機能が揃う“スマートな時計”
アマゾンが小型ディスプレイ付きの半球形のスマートスピーカーの新モデル「Echo Spot(2024年発売)」を発売した。天気や時刻などをひと目で確認できるシンプルさが特徴で、設置面積が小さく音楽も楽しめる“スマートな時計”として役立ちそうだ。
By Daisuke Takimoto
ボーズ「QuietComfort Ultra」レビュー:“静寂”を追求する競争の頂点に返り咲いた
ボーズのワイヤレスヘッドフォン「QuietComfort Ultra」は、優れたノイズキャンセリングの性能で“静寂”を追求する競争の頂点に返り咲いた。しかも、優れた音質と使い勝手のよさも兼ね備えている。
By Ryan Waniata
アップルがモバイル決済の技術を欧州で“開放”、EUとの和解で「利用制限」から方針転換へ
アップルが自社のモバイル決済技術を、欧州で今後10年間にわたってライバル企業に“開放”する。欧州連合の規制当局との和解によるもので、これにより巨額の制裁金を科される可能性も回避したことになる。
By Morgan Meaker
Google DeepMindの新しいAIロボットは、“賢い機械”が物理世界でも活躍する未来を先取りしている
Google DeepMindが、映像などの視覚情報も理解できるマルチモーダルなAIを搭載したロボットを披露した。その能力は、大規模言語モデル(LLM)が物理的な世界においても威力を発揮し、有用な仕事をこなせるようになる未来を先取りしている。
By Will Knight
地域密着型の“超ローカル”なコワーキングスペース、米国で急増中
コワーキングスペースの需要が高まるなか、大都市ではなく地域密着型の“超ローカル”な施設が米国で急増している。ハイブリッドな働き方のニーズに応えたもので、元教会や学校、ガレージなど形態は多種多様だ。
By Amanda Hoover
さらに高度なAIを実現すべく、OpenAIは人間のトレーナーを支援するAIモデルを開発している
AIモデルの進化は人間のトレーナーたちからのフィードバックに基づく強化学習(RLHF)に支えられているが、この作業をAIで支援する取り組みをOpenAIが進めている。ChatGPTのような会話型AIを、さらに賢く信頼性の高いものにしていくことが目的だ。
By Will Knight
スマートリングからスマートウォッチ「Galaxy Watch Ultra」、第6世代の折り畳みスマートフォンまで、サムスンが発表した新製品すべて
サムスンが恒例の新製品発表イベント「Samsung Unpacked」を開催した。スマートリング「Galaxy Ring」からスマートウォッチ「Galaxy Watch Ultra」、第6世代となった折り畳みスマートフォン「Galaxy Z Fold6」「Galaxy Z Flip6」まで、発表された新製品について詳しく紹介しよう。
By Julian Chokkattu
「200万ドル」のビットコインを取り戻せ! 失われたパスワードの“解読”に、こうして大物ハッカーたちは成功した
約200万ドル相当のビットコインが格納された暗号資産ウォレットのパスワードが失われてしまった──。そんな依頼を受けた著名なハッカーが、暗号化されたパスワードの解読に成功した。“鍵”となったのは、古いパスワード管理ソフトに潜んでいた欠陥だ。
By Kim Zetter
ワイヤレス充電規格「Qi2」は、従来の「Qi」からどう進化した?
ワイヤレス充電の新しい規格「Qi2」に対応したデバイスが増えている。この新規格は従来の「Qi」からどう進化し、互換性はどうなっているのか。詳しく解説していこう。
By Simon Hill
WIRED UNIVERSITY
オードリー・タンやグレン・ワイルが登場!多元的未来を体感する特別講座:WIRED UNIVERSITY × Miraikan 開講
7月26日(金)、日本科学未来館とのコラボレーションのもと、WIRED UNIVERSITYの“夏期講習”が実現する。社会や経済をアップデートする新しいビジョンとして注目される「多元性(Plurality)」とは何か──豪華“講師陣”が集うこの機会をお見逃しなく!
By WIRED Staff
Google 検索のアルゴリズムが、AIによる“盗用”を元記事より上位に表示している
グーグルが検索結果から質の低いコンテンツを排除すべく、新たに「スパムに関するポリシー」を発表した。ところが「Google 検索」や「Google ニュース」の検索結果では、AIによる“盗用”のほうが元記事より上位に表示される事例が散見されている。
By Reece Rogers
アマゾンが「Echo Spot」の2代目モデル、天気や時間などのディスプレイ表示が見やすく進化
アマゾンが小型ディスプレイ付きの半球形のスマートスピーカー「Echo Spot」の新モデルを発表した。2018年に発売された初代に続く2代目となり、天気や時刻などをひと目で確認できる点が特徴だ。
By WIRED Staff
Nothingが低価格ブランドでスマートフォンなど投入、「CMF by Nothing」が発表した3つの新製品のすべて
Nothingがサブブランドである「CMF by Nothing」から3つの新製品を発表した。スマートフォン「CMF Phone 1」とスマートウォッチ「Watch Pro 2」、ワイヤレスイヤフォン「Buds Pro 2」は、いずれも低価格ながら洗練されたデザインが特徴だ。
By Julian Chokkattu
「motorola edge 50 pro」レビュー:優���たスマートフォンだが、性能に期待外れな点もある
競争が激化している中価格帯のスマートフォン市場において、モトローラが投入した「motorola edge 50 pro」。“ほぼ最高”とも言える機能を備えているが、処理能力やソフトウェアアップデートの提供期間において期待外れな点もある。
By Simon Hill
SZ MEMBERSHIP
“空飛ぶクルマ”はついに到来するのか?
「空飛ぶクルマが欲しかったのに、かわりに手にしたのは140文字だ」という有名なピーター・ティールの言葉のように、「次世代空モビリティ(AAM)」は長いあいだ、決して訪れない未来の象徴だった。だがいまやさまざまな企業がその開発に乗り出している。
By Gideon Lewis-Kraus
BYD「SEAL」試乗レビュー:フラッグシップEVらしい洗練された乗り心地のスポーツセダン
中国の大手自動車メーカーであるBYDがフラッグシップモデルとして投入したEVの「SEAL(シール)」。中国・深圳で現地仕様のモデルに試乗したところ、洗練された乗り心地と良好なハンドリングを備えたスポーツセダンに仕上がっていた。
By Mark Andrews
ウォーキングが腰痛の再発を防いでくれる:研究結果
腰痛の既往歴がある成人の7割は1年以内に再発を経験するとされている。最新の研究によると、定期的なウォーキングを続けるだけで、腰痛が再発するまでの期間を大幅に遅らせることができるという。
By Ritsuko Kawai
SZ MEMBERSHIP
超富裕層たちの“階級意識”はどれだけ変化したか
世界における超富裕層の数は劇的に増加している。その政治への影響力、国家への関与、慈善事業や民間投資の倫理など、資産家の社会的役割については大昔から議論されてきたが、はたしてマーク・ザッカーバーグやジェフ・ベゾス、イーロン・マスクはどうだろうか。
By Benjamin Wallace-Wells
App Store対抗の“新ストア”をアップルが却下、エピックゲームズとの対立が深まっている
アップルの「App Store」の代��となるアプリストアがアップルに“却下”されたとして、エピックゲームズがアップルへの非難を強めている。これは数億人ものユーザーに対する「アプリ販売の支配権」を誰が握るかという、より大きな戦いの一部だ。
By Morgan Meaker
健康やトレーニングを管理する新たなアプリや指標が続々、「watchOS 11」で注目すべき6つの新機能
Apple Watchの次期OS「watchOS 11」が2024年��に提供開始されるが、今回はどんな新しい機能が追加されるのだろうか。注目すべき6つの新機能を紹介しよう。
By Adrienne So